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在り方
ブランディングで大切なことは『表現的価値』つまり在り方です。
もちろん、コンセプトやストーリーも重要ですが、その手前の在り方がなければ、コンセプトもストーリーもキャラクターも作られたものになってしまいます。
在り方はブランド構築する上での土台となり、
※どんなサービスを提供できれば、お客様にものすごく喜んでもらえるのか?
※どんな関わり方でどうなってもらいたいか?
※どうしたらお困りごとを解決できるのか?
徹底的に考えていくことで在り方がみえてくるはずです。
心に響くブランドコンセプト
ブランドコンセプトとは、ビジネスが打ち出す世界観であり、
どこにでもあるようなコンセプトでは、お客さんから選んでもらえません。
サイトなどで打ち出す場合、一瞬で興味を惹けなければ、すぐに別の所に行ってしまうのが現状です。
心に響くブランドコンセプトとはどんなものなのでしょうか?
※ブランドコンセプトは、今までなかった、少しユーモア性のあるもの
※潜在的に世間が求めているもの
※ブランドコンセプトが『在り方』と合っているのか?
このように、ブランディングの前に大切な『在り方』そして『コンセプト』を深く追求していくことで強いブランディングの土台となっていきます。
人がお金を支払う時、必ず感情が動くものです。
感情が揺さぶられる程の在り方や想いは、ビジネスにおいて1番大切な要素と言えるでしょう。