shinzenbi

真善美

大和の考える「真善美」

まず先に「真善美」とは、
知性(認識能力)の真・意志(理論・実践能力)の善・感性(審美能力)の美の理想を
実現できた最高の状態と定義しております。

現在の企業経営における大きな意思決定のほとんどは、「論理」「理性」にもとづいて行なわれています。
実際に日本企業の多くは「論理」「理性」を、「直感」「感性」よりも高く評価する傾向があると実感しております。

ホームページ制作であれ、商品のコンセプトであれ、
様々な部分で「ブランディング」という言葉を耳にすることが多くなってきたのではないのでしょうか?
「理論と過去の実績」だけで導き出された答えは、勉強をすれば、だれもが行き着くとは思いませんか?
だから、これまでの正攻法では「ブランディング」ができません。

情報がありふれた時代だからこそ「論理」と「理性」では勝てない時代

株式会社大和では、「意志と感性」をそこに付け加えて導き出されるストーリーや世界観は
コピーされないものだと考えております。
だからこそ、株式会社大和が目指す真善美は「知性・意志・審美(感性)」を理想としております。

しかし、だからと言って「審美」だけに特化してしまうのは危険な考え方だと思っています。
もちろん「論理」「理性」をないがしろにしていいというわけではありません。
問題は現在の企業運営が、「論理」「理性」に偏りすぎているということです。
かつての日本の強みは、「論理」や「理性」から導き出されたスピードとコスト削減でした。
そして、ここにとてつもない行動と実践力があったはずです。

株式会社大和では、行動と実践を繰り返し、「最高の真善美」を目指していきます。

株式会社大和の「真善美」を叶えるために必要なこと

今後のブランディングや経営戦略、サイト制作には
「アート」「サイエンス」「クラフト」が混ざり合ってこそ構築できるというのが株式会社大和の考えです。

「アート」は組織の創造性を後押しし、ワクワクするようなビジョンを生み出す。
「サイエンス」は体系的な分析や評価。
「クラフト」は経験や知識をもとに、ビジョンを現実化するための実行力となる。
ポイントは、どれかひとつが突出していてもだめということです。
要するにバランスが重要です。

「サイエンス」と「クラフト」ばかりを重視するといわゆるよくあるサイトになってしまいます。
なぜなら「アート」が言語化できないのに対して、「サイエンス」と「クラフト」は言語化して説明できるからです。

「サイエンス」だけを重視していては、事業構造を転換したり、新しいコンセプトを打ち出したりすることはできません。
「そもそも何をしたいのか?」、「何にどのように変化を与えたいのか?」といった、
ミッションやパッションにもとづいた意思決定をするためには、経営者の「アート」、
つまり「熱量」がどうしても必要になってきます。

デザインと経営は多くの共通点があると思います。
「強み・独創性」をすくいとって、それを伸ばしていく。
その強み・独創性を視覚的に表現すればデザインになり、その強み・独創性を文章で表現すればコピーになり、
その強み・独創性を経営の文脈で表現すればビジョンや戦略になります。

どんなに戦略的に合理的なものであっても、それを耳にした人をワクワクさせ「自分もぜひ参加したい」と思わせるような
「真 善 美」がなければ、最高のものとは言えません。

私たちのWEBの知識と、経営の知識を基盤に戦略を練り、
企業のビジョンを株式会社大和に表現させていただけたら幸いに存じます。

大和に訊く

CONTACT

価値あるホームページを作りたい方、
本気で成果を出したい方は、
どうぞご相談ください。

VIEW MORE