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美容院のブランディング

ブランディング

2019.07.05

美容院こそブランディングが命

コンビニよりも圧倒的に件数の多い美容院

日本全国に美容室は約23万店舗も存在し、日本全国のコンビニ数は約4万6千店舗。

コンビニの約5倍もの美容院が存在しているのです。

びっくりしますよね。

街のあちらこちらにひしめき合ってる美容院こそ「自分のお店と周りのお店を区別するブランディング」

が大切な要素になってきます。

ブランディングを行うことで、この美容院じゃなきゃいけない理由を創っていくのです。

 

美容院こそペルソナ設定は必須

たった一人の理想のお客様像を軸に内装やメニュー、イメージ画像など、どんどん広げていく。

たった一人の理想のお客様にとって美容室とはどんなところなのですか?

それを考えていくことでブレないブランディング活動に繋がっていくのです。

ブランディングにはお客様と自分という両方の視点も大切です。

自分軸

  • 自分のやりたいことは何か?
  • 自分にできることは何か?
  • 自分のやりたいことはお客さんの悩みを解消できるだろうか?

 

お客様軸

  • お客さんが悩んでいることは何か?
  • お客さんにとっての幸せと何か?

お客さんが望んでいることは自分がやりたいこととリンクしているか?

 

SNSを効果的に使う

Instagramはイメージ先行型SNSですが、Facebook傘下になる前から投稿していた美容室や美容師さんが、

やたらフォロワー数が増え、そのモデルをしていた人がサロンモデルというジャンルでどんどん人気が出て…

Instagramのおかげでブランディングができ、来店に繋がったり、スタッフ募集ができたり。

まさに美容室や美容師さんにとってはありがたい存在だと思います。

投稿内容もイメージ写真からヘアアレンジの動画だったり、フォロワーにとって新鮮で気になる更新がされていると、つい見てしまうものです。

かつてないほどに人々はSNSで繋がりを求め、情報を探しているのもまた事実で、美容師という職業柄、そこは無視できない要素になります。

”個性”や”自分らしさ”を強調しアピールし、発信をすることで、集客などしなくとも共通の趣味や想いを持った人が集まり、繋がりやすくなるというメリットがあるSNSブランディングはオススメです。

 

 

 

 

 

 

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