株式会社大和は常識を壊す会社

株式会社大和は常識を壊す会社

株式会社大和は常識を壊す会社

株式会社大和は常識を壊す会社

始めたのはWEB制作会社じゃない。ITの革命戦争だ。

他社との「ギャップ探し」は時代遅れ。

ニッチこそあらたな本流となる。

始めたのはWEB制作会社じゃない。ITの革命戦争だ。

他社との「ギャップ探し」は時代遅れ。

ニッチこそあらたな本流となる。

ブランディング・コンセプトを他人に頼るな。

中小企業のチャンス。

まずは愛だ。商品じゃない。

ブランディング・コンセプトを他人に頼るな。

中小企業のチャンス。

まずは愛だ。商品じゃない。

こだわりを価値に。

根拠のない自信とバカほど強いものはない。

こだわりを価値に。

根拠のない自信とバカほど強いものはない。

Business for punks

パンクっていうのは、誰かに対して気まずくなるような問いかけが出来て、
逃げずに答えさせるために全力を尽くす人のこと。

パンクっていうのは、驚きを生むためにすべてをかけているひとのこと。
他人を驚かせ、自分も驚かせる。

それは私たちにとってのアートだし、アートがなければ生きていけない。
そんなの退屈すぎるから。

大和の使命

始めたのはWEB制作会社じゃない。ITの革命戦争だ。

株式会社大和が始めたのはWEB制作会社ではない。最高レベルの社員を集め、
他を楽にさせられる「はたらく」を実現できるか、社内外の仲間、
顧客が楽になり、最高の待遇を用意できるのかという戦いを始めたのだ。

大和憲章

  • 1. 我々の血管には、大和魂が流れている。
  • 2. 我々は妥協しない
  • 3. 我々は全力を尽くす
  • 4. 我々はGeek(オタク)だ
  • 5. 我々はひとりでは何者でもない

世の中、大人になってからバカな夢を語ると鼻で笑われることが多いです。
大和では、他人から見たバカみたいな夢といわれる夢をみんな本気で語って行動しています。
いかれた連中、社会不適合者、厄介者。人と違ったものの見方をする連中…
私たちをいかれた連中とみる人もいるが、我々はそこに天才を見ている。
業界を変えられると考えるくらいいかれた人々こそ、わが社では常識人。

他社との「ギャップ探し」は時代遅れ

情報社会の現在、他社とのギャップを探すのは時代遅れです。
なぜならみんなが考えそうなことは世の中にありふれているからです。
だから、「ギャップ探し」ではなく、「新しいカテゴリー」を作る時代なのです。

それには既存のビジネスの調査と市場調査が必要です。
まだ市場が存在しない場所に焦点を当てる必要がある。
それができれば、まったく新しいカテゴリーを生み出す絶好のチャンスがくる。
そして、自分たちが情熱を感じる、これまでにないジャンルを育てることに集中すれば、
その可能性が高まり、会社の存在感も増していく。

ブランド力は常に、守備範囲の広さに反比例する。カミソリのように薄く狭い領域に集中し、
最高の商品を仕上げる必要があるということだ。狭い領域に集中すれば、まったく新しい
カテゴリーを生み出せる。そのカテゴリーには、目覚ましく長期的な成長と、新しい顧客との
結びつきにつながる可能性が詰まっている。
つまり市場のトップを走るチャンスが潜んでいるのだ。

ニッチこそあらたな本流となる

事業計画よりも大切なことそれは行動と頑張る場所
事業計画が全くいらないわけではないが、計画は書くまで見掛け倒しのあて推量でしかない。

現在のIT業界は日々、「変化していく」この業界にいてもすべてを把握できているわけではない。
私たちはハイスピードの世界に生きていて、あっという間に状況が変わっていく。
だから計画書に時間をかけて作るより、瞬時に行動に移し、今一番力を入れるべき部分に、
全力を尽くしている。

どうせ、細かく計画を立てったところで実際に動かしてみると、計画にない問題が
大小問わず出てくる。変化を受け入れ、すぐに対処する。
速く、恐れず、率直に。必要なのは行動で、計画を立てることじゃない。行動が遅れれば、
その行動に周囲の反応が現れるのも遅れる。周囲の反応は、今後の決断と戦略に生かすことのできる莫大な価値のある情報だ。

だから大和では、新規事業?といえるレベルも含めるとたくさんの新しいことを行っている。
そしてたくさんボツになっている。動いた結果全然ダメなら切り捨てるのも早い。
ただし、それはこの先動いても結果が出ないと確信したときである。作っては壊し、また作る。
そうするといろんなノウハウと情報を得ることができる。

新規事業の立ち上げ時の会議は白熱している。一般企業の会議とは程遠い。
そもそも会議は大体仕事が終わってから。こうじゃないか?こんな事もできるのではないか?
とにかくネタが尽きるまでしゃべり倒す。ルールは否定はなしこれだけ。
最大限に広げた後にどこを攻め込むのかを決める。ここが一番頑張るところである。
正直動き出してしまえばあとはやるだけ。あとはどんな結果が出たかによって改めて行動を決める。
こんな事を日々していると、お客様の打ち合わせ時に時折突拍子もないアイディアが出てきて、
クライアントが驚いていることも多々ある。

ブランディング・コンセプトを他人に頼るな

大和のブランド力って何だろうって思い、クライアントに話を聞いてみた。
多くのクライアントが「何か面白い提案をくれる」これだった。
広告代理店からは「なんとかしてくれる」「よくしゃべる」なども出てきた。

うちのブランド力は「企画と提案力(あと気合い…)」である。
ブランド力やコンセプトは意外とサービスを受けたクライアントが一番感じている。

大和では、コンサルのようなことをよく受けることがあるが、コンサルという言葉は
あまり好きではない。なぜならどこのコンサル会社もでかいことをいうが、
その企業の社長ほどビジネスを成功させる気がないからだ。
数値を見て物事をいうことは、大和では、マーケティングの領域であり、コンサルタントの領域は
一緒にビジネスを進めていくまでの関係性で初めて使う言葉である。
なぜなら、失敗したら両社に不利益が生じ、成功したら両社に利益が生じる。
この関係性だからこそ、本気で事業をコンサルできると思っています。

最近ブランディングという言葉を多く耳にしますが、現在において、ぶれないこと、
魅力的であること、オープンであること、誠実であることこれが出来ていてやっと統一性を示し、
ブランディングの構成の第一歩が踏み出せる状態だと思っています。何をするにも、ブランドの目的に根ざした行動をとることが極めて重要であり、使命をすべての原動力にしなければいけない。
ポイントは一貫性です。時間の流れにも動じないブランドを築き上げるのには、何年も、時には、何十年もかかります。
今の時代、自社のブランドを築く唯一の方法は、自社がブランドを体現すること。
自分の会社のブランドを実現するのに他人を頼ってはいけない。広告代理店だろうが、
外部クリエイターだろうが、あなたのブランドに生活をささげることはできません。

でもあなたは違う。 これまでずっと来る日も来る日も考えてきたのだから。あなたのほうが私たちより自分のブランドを理解し、気にかけ、成功を願っている。顧客のことを理解しているのだってあなただ。
そして絶対に、わたしたちよりもあなたのほうが情熱を注いでいる。
それを1~2時間の打ち合わせですべてを汲み取りあなたの会社の魅力はこれです。これは不可能だと思っている。
あなたが気づいていない強みを第三者目線やユーザー目線で見た時の魅力はお伝えできることもあるが、
ブランドの根本を決めるのはあなた自身だ。ブランドにはあなたの魂DNAが焼き付いている。

しかし魂のない広告代理店連中は金しか眼中にない。
成功も失敗も自分の判断の結果であるべきだ。

私は大和を誇りに思っている。
何社かの制作会社に勤め、様々な広告代理店とも仕事をしている。
マーケティング能力やデザイン力などもちろんうちよりもすごいところはいっぱいある。
ただうちほど本気でクライアントと向き合っているところはないと思う。
打ち合わせをした結果、ホームページは作らない方がいいという結論のクライアントも多くある。
大和が生きていくためにもちろん仕事を取ることは大事なのだけれど、
作らなくてもいいホームページは作らなくていいとも思う。
ホームページを作らないならこんなことをしたらどうだという提案はして帰ってくる。

自分の会社に誇りを持ち、最高のメンバーが集まっているクライアントと是非仕事がしたい。
あなたの持つ熱量をぶつけてほしい。そうすれば、私たちのチームはその熱量をしっかり受け止め、
さらに熱を加えてお返しします。

中小企業のチャンス

現代では、ブランドは会社のものでなく、顧客のものだ。そして、顧客の行動がブランド形成に
深くかかわるようにあったため、マーケティング活動は双方向の対話から成り立っている。
巨大ブランドが古臭い掟や時代遅れの技術で業界や市場を独占し、支配する時代は終わったのだ。
時代遅れの巨大ブランドが過去のやり方に必死にしがみついている間に、未来をつくる動きをしよう。
マーケティングの新たな夜明けだ。独創性と技術の持ち主にとって、今の時代は才能を見つけてもらえる絶好のチャンス。
立ち止まってはいけない。今のマーケティングは安全運転では成功しない。
安全重視の時代は終わりだ。
人の流れを追う必要はない、先頭に立ち、掟を破り、しきたりも忠告も無視して、商品を最高の状態に仕上げ、マーケティングをキメれば、市場を奪えるチャンスなのです。
ただし、目的のためにやみくもにルールを破ることを進めているわけではない。
ルールを破ることまで含め、ルールを使ったゲームの進め方とルールがどう機能するのかを知っておくべきだということ。破っても平気なルールとそうでないルールを把握しているからルールは破れる。
許可ではなく、寛容を求めるべきタイミングは、ルールを無視して、すぐに行動すれば許可を取らずに行動するよりずっと悪い結果が生まれる時というときだ。
あるいは覚悟を決めて、結果をやり過ごせるという自信がある時だ。

そして、今の消費者は、既存のブランドを押し付けられるより、自分でブランドを見つけ出すことを好んでいます。だからマーケティングの苦労も地道な努力も報われ、利益につながる。
「すごい!」「なんだこれ!」「気に入った!」「カッコいい!」と思わせられれば、そのブランドが定番になる。
消費者は従来のマーケティングで売り込まれる量産品より、自分で発掘した希少品のほうに共感する。
素晴らしいことに消費者に発掘してもらうマーケティングのほうが安あがりで、しかも頼りになる。
だからこそ、軸がしっかりしている企業は、巨大ブランドをも喰らうチャンスがあるんです。
どんな会社でも、どんな産業にいても、顧客への情報提供で競合相手を上回り、自分たちの商品ではなく使命を強調すべきだ。
自分たちが何者かを顧客に理解させることに意識を集中し、顧客が最善の選択をできるよう知識を与えることを考えなければならない。
そうすれば、顧客も誠実にまた習慣的に、感謝の気持ちを持つようになる。

まずは愛だ。商品じゃない。

使命を掲げて人を引き付けるためには、本を読んで、自分の使命について集中して学び、
それを伝える。商品でなく、情熱を売るつもりでいよう。
まずは顧客への情報提供で競合相手を上回ることだ。
そうすれば、自然と売り上げでも優位に立てる。
顧客の知識が深まるほど、正しい判断をしてくれるようになる。
丁寧に情報を与え、あふれるほど情熱を伝えれば、顧客はあなたの素晴らしい商品やサービスを進んで買い求めるようになる。
ホームページを作ったら、お客が増えると思っている人がたくさんいる。
そんな簡単に集まるんだったら私たちがそのビジネスを始めている。お客を増やすことはリアルでもホームページでも何も変わらないぐらい努力がいる。
情報には人を引き寄せる力があり、知識には力がある。
じきに彼らはリピーターとなってくれるだろう。もちろん、これらすべてはあなたが最高の商品やサービスを提供できているという前提での話だ。
価格競争や宣伝競争に飲み込まれるのでなく、自分たちの価値観や情報、情熱をどれだけ顧客に伝えらるかを競うべきだ。顧客に多くのことを伝えれば、彼らはそれだけ質の高い判断ができるようになる。
彼らは自分の成長につながるような、中身の濃い知識を分かち合う企業を心から評価する。質を下げ、無知な客を騙しておけばいいという時代は特に終わったのだ。
顧客への情報提供で競合相手を上回り、より多くの顧客に接することができれば、自然と売り上げでも優位に立てる。

こだわりを価値に

強い企業文化は、事業のすべての面でリーダーたちがこだわりを通せるかどうかにかかっている。
それをチームのメンバーに伝え、会社としてのこだわりまでできているかが重要になる。
こだわりは商品やサービスにもかかわってくる。自分たちは最高のものをつくり、
顧客に届けているのだとチームが心から誇りに思えなければ強い会社とは言えない。
人間には自分のすることに誇りを持ち、物事をよくしたいという欲求がある。
会社には、質の高い技術や能力によって、その欲求をかなえるチャンスを与えることが
求められている。僕らのチームは自分たちがやっていることに刺激を感じ、誇りを持っている。
こうした現状は、そのまま企業文化の強みになる。

根拠のない自信とバカほど強いものはない

何をするにしても、できる、やってみようって思わなかった人は何もできない。
できると思った根拠は?そんなのできると思ったからに決まっている。

それを本当に100%信じられるバカは最強だと思う。みんな信念だ、理念だ、使命だっていうけど
それを本当に信じられるバカでないといけないと思う。そんなバカを見ていると周りは
応援してくれるし、こいつを一人で行かせたら危ないってついてきてくれる。
そして、洗脳されていく。やると決めたらやる。これをやり通すことを繰り返していた結果、
あいつがやるって言ってるんだからやれる気がするに変化していく。

うちの会社の最高のディスは「ダサい」だ。外見のことではない。
行動がダサいという意味でよく使う。ダサいことをするな。
カッコいいと思えることをやっていけるチームでありたい。

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