
前回紹介したVRoidHubを使って、
スマホのアプリにオリジナルアバターを適用します。
記事を書いた段階ではスマホのスペックから断念しましたが、此度機種を新しくしたため実際に行っていました。
今回使用するのは、
VRoidモバイルです
https://vroid.com/mobile/
VRoidとおなじくピクシブ株式会社の運営です。
こちらで映画サマーウォーズ(2009年)の舞台となった、VR世界OZを訪問してみます。
まさかこんなに早く映画の世界が実現するとは思いませんでした。
早くとはいっても実際10年経ってるんですが。えっ10年も経ったの…
まず起動すると新しくアバターを作る画面になります。作らないと先に進めません。
今回はVRoidHubのアバターを使いますので、こちらは初期値のまま右上のチェックボタンを押して、名前を付けて即完了してしまいましょう。
仮のキャラクターができたら、右下の撮影ボタンから撮影ステージにジャンプすることが出来ます。
最初に出ているOZ(サマーウォーズのVR世界)を選択します。
右上のチェンジアイコンからVRoidHubのアバターを呼び出せます。
操作は左下の十字キーで自由に飛び回れます。順番に撮影、ポーズ、ジャンプボタンです。
今回のサムネイルにも使っているカットです。このワールドはかなり広く、あちこちに映画に出てきたキャラクターがいますので、探してみるのも一興です。
こちらは花札のステージです。奴さんてんで素人だぜ。