PCやスマートフォンなど、さまざまな機器の接続口として見かける「USB」。
生活のなかで目にすることが多いUSBケーブルだが、ひと口にUSBといっても「USB Type-C」「micro USB」「USB3.0」など、その種類は多数存在します。
今回のコラムは改めてその種類や対応機種について触れてみます。
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そもそもUSBって?
USBとは「ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)」の頭文字をとった略称で、
コンピュータに周辺機器を接続するための規格のひとつ。
統一された規格でひとつのポートにさまざまな機器を繋げるようにしたのがUSBとなる。
利便性の高さから、現在ではほとんどのPC、スマートフォン、タブレット、デジタル家電などにUSBポートが搭載されている。これによりキーボードやゲームパッドといった入力機器、プリンターなどの出力機器、さらには外付けハードディスクやフラッシュメモリなど、多種多様なデバイスを現在では接続できるようになっています。
USBの種類は何種類あるの?
改めてみるとやはり沢山ありますね。
皆さんが良く使われるのは、USB Type-A、USB Type-B、USB Type-C、micro USB Type-B、Lightning
といったところでしょうか。
最近ではUSB変換コネクターなどもあるので混在することなく、
少ないケーブルでデバイスを管理できるかと思われます。
所有するデバイスが多くケーブルが多すぎて困っている方はぜひUSB変換コネクターを活用して、
快適なケーブルライフを送っていただけたらと思います。
今回のコラムはここまでー
次回もお楽しみに!