RPAと言う言葉を聞いたことありませんか?
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略です。
海外ではデジタル・ワークフォースと呼ばれています。
RPAは簡単に言うとパソコンに導入したロボットがオフィス業務を代行・自動化することです。
2017年頃から流行り始め、最近では中小企業でも導入されることが多いようです。
RPAは複数アプリケーションの連携を必要とする単純作業を行い、事務作業の効率を大きく上げます。
採用の難しい時代に、業務を自動化するのはとても大事なことと言えます。
ヒューマンエラーを防げるのが利点だが、決められたこと以外はできず、単純作業の反復に置いて力を発揮しています。
さらに複雑な業務を行ってくれるのが「EPA」や「CA」と呼ばれるものです。
RPAの3つの利点
1.人件費のコストダウンが見込められる。
一般に、RPAのコストは人件費の1/10~1/3程度。
2.業務の効率化
24時間365日休まず稼働させることができる。
3.正確に作業を行うことができる。
RPAは機械的に業務を行う為、ミスを最小限にできる。
まずは人を採用する前にRPAを考えてみることをお勧めします。