皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回のコラムは前回の続きMEOの特徴や影響について書いていこうと思います。
Google Mapはこんなにも使われている
行きたいお店を探す44%のユーザーがGoogleマップを使っています。
GoogleマップにはGoogleマイビジネスでしかお店の情報は掲載されませんので、Google Mapであなたのお店を探してもらうにはGoogleマイビジネス対策することが必須となります。
言い換えればGoogleマイビジネスを整備せずに放置するのは、お店を見つけてくれる可能性のある集客の44%も捨ててしまってる可能性があるのです。
スマートフォン利用者比率の増加
ここ数年スマートフォンの普及は著しく増加し、企業のWebサイトへのアクセスの50%以上がiPhoneやAndroid端末、iPad等のモバイル端末からのアクセスで有る様な企業も増えて来ています。
プライベートで利用店舗検索等の場合は60%以上がモバイル端末からのアクセスになってきています。
行きたい店舗を探す際に外出先からスマートフォンの様なモバイル端末で検索し、表示された検索結果の地図をもとにナビ機能を使って店舗へ訪問する利用者も劇的に増加する一方です。
皆さんが運営する店舗のWebをお持ちで有れば来店者を増やすためには
①モバイルフレンドリー対応
②Google検索結果において正しい店舗の地図を表示させる
③Googleマップ検索で検索された際に上位表示させる
等の対策が重要になります。
MEOの目的とは集客反響を増加させる事
MEOを行う時に間違ってはいけないことは「MEOの目的は何か?」という点をしっかり理解することです。
MEOを行う目的は皆さんのお店に新規顧客を増やし獲得する事が目的のはずです。
そしてネットで出来る事を具体的に的を絞ると「新規集客の反響数を増加させる」ことです。
検索する人のために的確な情報を提供するのが最も重要なことだと思います。
MEOもその一つです。
大和で製作するWEBサイトにはMEO対策も導入をしております。
本日はここまでとなります。
また次回をお楽しみに!