株式会社大和 | 補助金助成金支援からホームページ制作までITの事はお任せい下さい。

BLOG

ブログ

2019/10/12

VRアバターをAR合成してみよう

VRM形式で保存したアバターをAR機能を用いて現実の風景と合成が出来ます。

出来るならやってみましょう。

前回に引き続き、今回もVroidHubを使います。

VRアバターデータをスマホで使えるようにしよう

VRoidHub

https://hub.vroid.com/

 

今回使用するアプリは「Vismuth(ビスマス)」です。

https://vismuth.net/

アプリをインストールしたらさっそく起動してみましょう。

起動するとまずキャラクターを配置する平面を測定します。

平らなところにカメラを向けて、少し動かすと配置エリアが表示されます。

その状態で、「キャラクターを配置」ボタンを押しましょう。

Vroidとの連携ができていればオリジナルアバターを配置できます。

こんな感じでキャラクターが呼び出されます。カメラを傾けると、ちゃんと平面部分に合わせてキャラクターも傾きます。

現実の風景に合わせて変化するのでAR(拡張現実)と呼ばれます。ようするにポケモンGOです。

 

さらにはこのように様々なポーズをとらせることも可能です。

いろんな場所で自分のアバターを呼び出してみましょう。

前の記事 :
次の記事 :

一覧に戻る

ページの先頭へ