VRM形式で保存したアバターをAR機能を用いて現実の風景と合成が出来ます。
出来るならやってみましょう。
前回に引き続き、今回もVroidHubを使います。
https://hub.vroid.com/
今回使用するアプリは「Vismuth(ビスマス)」です。
アプリをインストールしたらさっそく起動してみましょう。
起動するとまずキャラクターを配置する平面を測定します。
平らなところにカメラを向けて、少し動かすと配置エリアが表示されます。
その状態で、「キャラクターを配置」ボタンを押しましょう。
Vroidとの連携ができていればオリジナルアバターを配置できます。
こんな感じでキャラクターが呼び出されます。カメラを傾けると、ちゃんと平面部分に合わせてキャラクターも傾きます。
現実の風景に合わせて変化するのでAR(拡張現実)と呼ばれます。ようするにポケモンGOです。
さらにはこのように様々なポーズをとらせることも可能です。
いろんな場所で自分のアバターを呼び出してみましょう。