AIDMAとは消費者の購買決定への流れを表すモデルの1つです。
AIDMA(アイドマ)と言います。
Attention=認知・認識(どこで知ってもらうのか?)
Interest=関心(何に関心を持ってもらうのか?)
Desire=欲求(欲しいと思ってもらえる強みは?ウリは?)
Memory=記憶(心に残る仕掛けは何か?)
Action=購買行動(購買手段は?)
この頭文字をとってAIDMAと言います。
この流れがスムーズでないと購買行動に至りません。
自分の作ったペルソナがどう向かっていくのか?
何回も何回もシュミレーションしてゆきましょう。
淀みのない納得いくAIDMAを作ることが大切です。
最近、インターネットやSNSの発達によってAISASが使われるようになってきました。
Attention=注意
Interest=関心
Search=検索
Action=行動
Share=共有
Shareによって爆発的にAttentionを増やすという流れもこの頃では多いですよね。
商品やターゲットとなるペルソナを十分に理解した上で
組み立てをしてゆきましょう。
組み立ては大変なのですが、大企業でなくてもインターネットの中ではどんな会社にもチャンスがあるそう捉えてくださると幸いです。