
商売やビジネスは市場(顧客)に価値を提供すること。
そのためにターゲットとニーズを明確にし、マーケティング活動を行うことが重要になってきます。
Contents
ビジネスの目的
顧客を獲得して、顧客を維持すること「商品」は手段
➡ 商品(サービス)が売れない
➡ 顧客が欲しがってない
➡ シンプルに考える
手段にとらわれてしまうと本質を見失ってしまいます。
利益や売上はもちろん大切ですが、目的を考えることでビジネスの幅は大きくなり、社会貢献に繋がっていきます。
ターゲットとニーズ
想定するお客様「ターゲット」
そのターゲットが何を欲しているか、または何に困っているか?「ニーズ」
ターゲットはまず一人に絞る
ターゲットを広く設定してしまうと、同時に多くの競合が現れ、さらにターゲットが絞り込めなくなってしまい、伝えたいことが不鮮明になってしまうのです。
ニーズ調査
➡ 興味、関心(喜ばれる事)好み、趣味など
(ターゲットを絞り込み、ニーズを明確にする)
➡商品、価格、販路、プロモーション
顧客を獲得する
➡ 見込み客を集める
➡ 価値提供を続ける
➡ 信頼関係を深める維持する⇒
➡一度買ってくれた顧客に別の商品を買ってもらう
➡「そうしたい」と思ってもらえるように価値提供をする
このようにビジネスは積み上げるものなのです。
マーケティング3つの役割
①商品の差別化
※商品で差をつける
ex.製造業 商品の品質、機能、性能、技術、デザイン、耐久性など
ex.サービス業 対応力(接客)時間帯、施設、設備、パーソナリティー(人柄)など
②表現の魅力化
☆魅力化☆ブランディング
①想い + ②強みの整理 = ③表現コンセプト(ターゲットにどう思われたいか?)
➡④言葉の開発
➡⑤ビジュアルの開発
商品を魅力的に表現するために『何かに見立てる』作業
(他の物や形容詞で表現するex:ワインのような、ポルシェのような、高級そうな、親しみやすい.. など)
想い×戦略=事業価値の最大化
想いは、過去、現在、未来からできている (ストーリーがある)
①過去の気付き
②現在大切にしたい価値観「理念」
③将来なりたい姿「ビジョン」
③集客の効率化
集客の3M
Market(マーケット)
Message(メッセージ)
Media(メディア)
インターネットで集客を行う場合
その施策があなたの会社のビジネスプロセスのどこを担うか、ということを事前に決めて設計すること。
ビジネスプロセスにおいて、ホームページが担う目的は何か、それを達成するための設計がされているかどうかがポイントになります。
お金をかけずにできること
ブログ、Twitter、Facebook、インスタグラム、LINEなどSNSの活用
お客様の情報を収集しリスト化できる仕組みを作る
ex.アンケートに答えるとキャッシュバック
ファン化
見込み客の発掘(パーティーや交流会に参加、情報発信、ブログなど)
➡リスト化
➡フォロー
➡成約
➡フォロー
➡リピート促進
➡ファン化
見込み客をファン化できると、口コミ、紹介が増え、コミュニティ化にも繋がる理想的な状態を作り出すことができます。