BLOG

読みもの

ITCとICT?

IT用語集

2019.09.04

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

最近は不安定な天気が続いておりますね。各地で災害も起きている模様ですので天気予報はチェックしていきましょう!

さて、今回のコラムはよく耳にするワードでよく似ている言葉をご紹介いたします。

 

ITCとICTの違い

 

ICTとは?

「Information and Communication Technology」の略。

日本語でいうところの情報・通信に関する技術の総称でつまり情報通信技術となります。

国内で使用されている「IT」と同じ意味合いとなります。しかしながら海外では、ITよりICTのほうが一般的のようです。

「IT」は経済的分野で使われ、「ICT」は主に教育・医療・介護・福祉などの公共事業の分野で多く使われています。

よって「IT」は経済産業省の用いる用語。 「ICT」は総務省の用いる用語。

分野の違いによって使い分けていることとなります。

 

ITCとは?

「IT coordinator」や「Information Technology Coordinator」を指しています。

ITコーディネーターとはITに関するコンサルタント的な業務に関する認定資格の名称で経済産業省の主導によって設立された特定非営利活動法人となっています。

ITコーディネータ協会について調べてみると以下のように記載があります。

 

ITコーディネータとは「経営者の立場に立って経営とITを橋渡しし、真に経営に役立つIT投資を推進・支援するプロフェッショナル」のことである。

ユーザーとベンダーの両方の事情に通じた豊富な経験を持ち、経営者の立場からITの活用、ITへの投資に関するコンサルティング能力を備える、「真のプロフェッショナル」がITコーディネータであるとされる。

 

大和では現在、ITC支援企業として様々な事業や企画を行っておりクライアント様へ有益かつ、低予算にてITツールの導入を促進しております。

このコラムを見てくださっている方の中にもITにおいてのお困りごとや相談等ございましたら全力でお答えしてまいりますので是非、当サイトのフォームよりお問合せを頂ければと思います!

 

本日のコラムはここまでです。

次回もお楽しみに!!

大和に訊く

CONTACT

価値あるホームページを作りたい方、
本気で成果を出したい方は、
どうぞご相談ください。

VIEW MORE