皆さん、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？

今回のブログは「CRM」について書いていきます。

聞きなれない言葉かと思われますが近年当たり前のように多用されているワードになりますのでご説明しておきます。

 

CRMとは

「Customer Relationship Management」の略で、「顧客関係管理」の意味。

顧客の情報を収集・分析して、最適で効率的なアプローチを行い、自社の商品やサービスの競争力を高める経営手法のこと。顧客と接する機会のあるすべての部門で、顧客情報とコンタクト履歴を共有・管理することで、問い合わせやトラブルに対応できる。

CRMの目的は、顧客の情報を一元管理することで、顧客と密接でより良い関係を構築し、顧客の満足度を上げる。その結果、商品やサービスの購買に結び付くことが予測され、売り上げアップにつながる。

顧客との取引内容や種別を保管する顧客情報データベースを「CRMシステム」と呼ぶ。

CRMシステムには、営業支援するSFAシステムや、テレマコールセンターなどで使用するCTIシステム等がある。

数年前よりCRMシステムを実現するパッケージ製品も発売され、CRMパッケージを導入すれば一連の顧客管理に関する業務をすべて一元管理でき、作業時間の短縮や生産性の向上にも繋げることもできる。

そういった利便性も含め当社では導入を推奨しております。

業務上で収集した膨大な量の大切な顧客データをより効率的かつ効果的に利用することが可能なCRM。

 

株式会社大和では導入から運用・活用までしっかりアドバイスできますので検討されている方がいましたら是非お問合せ下さい！

 

本日のコラムはここまで！次回もお楽しみに！