CASE
制作実績
ヨシダ マオ
https://www.instagram.com/mao_yoshida
大和のディレクターでありながら、アーティスト「ヨシダマオ」として活動をするその背景には、その芸術活動を行うきっかけがありました。
それは息子の存在です。
それまで自分自身がまさかアート作品を作るとは思っていなかったのですが、息子の作る作品たちを見たり制作する姿を見ていくうちに自分がやっていることがあまりに制限の多い中で生きていた事に気づき、それが絵筆をとるきっかけとなりました。
作品のモチーフは架空のモンスターであることが多いが、それはアートという未知のものに対してのイニシアチブであったり、モンスターという架空の存在に見え隠れする恐怖や、喜びや、その形容できない何かを作品に落とし込んでいます。
当たり前のことですが面白いものは評価されます。
では人は何に面白いと感じるのでしょうか。
いまこの世にある「分かりやすいこと」が果たしてユニークと言えるのだろうか。
あなたの思う「当たり前」は果たして本当に「当たり前」なのか。
ユニークなものは、いつでも新しい価値と一緒に現れます。
ユニークであり続けることで新しい価値を生んで、その価値がまた新しい連鎖をつくりながら、未来に残る作品や価値観になっていくのです。