BLOG

読みもの

会社概要の書き方|ホームページ用の例と必須項目

SEO

2026.09.04

会社概要の書き方|ホームページ用の例と必須項目

会社概要ページはなぜ重要なのか

ホームページの会社概要ページは、取引先が発注前に信用を確認するときや、応募者が面接前に企業を調べるときに、ほぼ必ず目を通されるページです。
ところが実際には、登記情報をそのまま並べただけの簡素なページになっているケースも少なくありません。
会社概要は単なる基本情報の掲載場所ではなく、初対面の相手に安心感を与える営業ツールだと考えると、書き方の優先順位が変わってきます。

本記事では、会社概要ページに載せるべき基本項目を整理したうえで、信頼につながる書き方の工夫を、架空企業の記入例を交えて具体的に紹介します。
冊子タイプの会社案内とは異なり、Webページとしての読みやすさや更新のしやすさを意識した内容です。

会社概要に載せるべき基本項目

会社概要に載せるべき基本項目

まずは会社概要ページに最低限必要とされる項目を確認しておきましょう。一般的に、以下のような項目が挙げられます。

  • 社名(商号)
  • 所在地(本社・支社・営業所など)
  • 代表者名
  • 設立年月日
  • 資本金
  • 事業内容
  • 従業員数
  • 沿革(創業からの主な出来事)
  • 取引先銀行・主要取引先(公開範囲は要検討)
  • 加盟団体・許認可番号など業種に応じた情報

これらは取引先の与信確認や、行政手続き・契約時の確認事項として使われることが多いため、誤りなく最新の状態を保つことが前提になります。
役員変更や本社移転があった際は、忘れずに更新しましょう。

信頼につながる書き方のポイント

信頼につながる書き方のポイント

事業内容は顧客視点の言葉に言い換える

「◯◯の製造・販売」といった業種分類だけの記載は、正確ではあっても読み手には伝わりにくいことがあります。
どんな課題を持つ顧客に、どのような価値を提供しているのかを一文添えるだけで、事業内容の理解度は大きく変わります。
例えば「金属部品の製造」だけでなく「小ロット・短納期の試作品対応を得意としています」のように、強みや対象顧客が伝わる表現を加えるとよいでしょう。

代表挨拶と写真の扱い

代表者の写真や一言メッセージは、会社概要ページの中でも特に読まれやすい部分です。
長文の挨拶文である必要はなく、事業への姿勢や大切にしている価値観を数行でまとめる形で十分です。
顔写真を掲載することで、実在する組織であるという安心感を与えやすくなります。
写真がない場合でも、事業所の外観や社内の様子の写真を代わりに使う方法もあります。

沿革は要点を絞って年表形式にする

創業からの出来事をすべて列挙する必要はありません。
設立、主要な事業拠点の開設、大きな事業展開など、読み手が会社の成長や安定性を判断しやすい節目を年表形式で示すと読みやすくなります。

架空企業で見る会社概要の記入例

架空企業で見る会社概要の記入例

ここでは架空の企業「株式会社サンプルテクノ」を例に、会社概要ページの記入イメージを示します。
実在する企業とは関係ありません。

社名:株式会社サンプルテクノ
所在地:◯◯県◯◯市◯◯町1-2-3 サンプルビル4階
代表者:代表取締役 山田太郎
設立:20XX年4月
資本金:1,000万円
事業内容:産業機械向け制御部品の設計・製造。多品種小ロットの試作対応を強みとし、開発初期段階からの相談に対応しています。
従業員数:32名(20XX年X月現在)

代表挨拶の例:「ものづくりの現場で困っている『小さな困りごと』に、できるだけ早く応えられる会社でありたいと考えています。
設計段階からのご相談も歓迎しております。」

沿革の例(年表形式):20XX年 会社設立/20XX年 第二工場開設/20XX年 品質管理体制を強化

このように、項目を埋めるだけでなく一言添えることで、事業内容や姿勢が伝わりやすくなります。

アクセス情報の書き方

アクセス情報の書き方

採用応募者や来社予定の取引先にとって、アクセス情報は実用面で重要です。
最寄り駅からの徒歩時間や、駐車場の有無、地図の埋め込みなどをまとめておくと親切です。
複数拠点がある場合は、拠点ごとにページを分けるか、タブや見出しで整理すると見やすくなります。
地図は埋め込み型の地図サービスを利用すると、住所変更時の更新も比較的簡単です。

作成・更新時の注意点

会社概要ページは一度作れば終わりではありません。
役員の変更、資本金の増減、事業内容の拡大など、内容が古くなると信用面でマイナスに働くことがあります。
年に一度は内容を見直すタイミングを決めておくと、更新漏れを防ぎやすくなります。
また、業種によっては許認可番号や資格の記載が求められる場合もあるため、業界のルールも併せて確認しておきましょう。

まとめ

会社概要ページは、取引前の信用確認や採用応募前のチェックで必ず見られる場所であり、基本項目を正確に載せることと、事業内容や代表の姿勢を顧客視点で伝えることの両方が求められます
登記情報の羅列で終わらせず、架空企業の記入例のように一言添える工夫を取り入れることで、読み手に安心感を与えるページに近づけることができます。
まずは現在の会社概要ページを見直し、更新すべき項目や言葉足らずな部分がないか、確認してみてはいかがでしょうか。

会社概要は単なる情報羅列ではなく、訪問者に信頼を与えるための重要な営業ツールです。自社の会社概要をどう整理し、どう見せるべきか判断に迷うようでしたら、大和までお気軽にご相談ください。
ホームページ全体の戦略から個別ページの改善まで、クリエイティブな視点でサポートします。

お問い合わせ

大和に訊く

CONTACT

価値あるホームページを作りたい方、
本気で成果を出したい方は、
どうぞご相談ください。

VIEW MORE