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ホームページの多言語対応で外国人顧客を逃さない工夫

WEB制作

2026.06.06

ホームページ多言語対応で外国人顧客を逃さない工夫

名古屋や愛知でものづくり業や観光関連business、地域密着の店舗を営む経営者の中には、「うちは日本国内向けだから多言語対応は関係ない」と考えている方も少なくありません。

しかし、日本語だけのホームページは、実際にはすでに存在している外国人顧客を見えないまま逃している可能性があります

海外の取引先、増え続けるインバウンド観光客、地域で働く在留外国人など、届くはずの相手に情報が届いていないケースは想像以上に多いのです。

日本語だけのホームページが「見えない顧客」を逃している

ホームページを日本語だけで運用していると、閲覧した外国人はサービス内容や会社の信頼性を正しく理解できず、そのまま離脱してしまいます。

問い合わせフォームすら日本語しかない場合、興味を持ってくれた相手でも連絡を諦めてしまうことがあります。

アクセス解析やお問い合わせの記録には残らない「見えない離脱」が起きているとすれば、それは売上や商談機会の損失につながっている可能性があります。

名古屋・愛知に多言語対応が求められる背景

名古屋・愛知に多言語対応が求められる背景

愛知県はものづくり産業が集積し、海外の取引先とのやり取りが日常的な企業が多い地域です。
また名古屋は観光地としても注目され、外国人観光客の来訪が増えている傾向にあります。
さらに製造業を中心に、地域で暮らし働く在留外国人の数も一定の規模で存在しています。

つまり海外取引先・訪日観光客・在留外国人という三つの顧客層が、身近な商圏の中に重なって存在しているのが名古屋・愛知の特徴といえます。

多言語化の前に見極めるべき判断軸

多言語化の前に見極めるべき判断軸

多言語対応を検討する前に、まず確認すべきは「自社に本当にその顧客層がいるのか」という点です。

海外からの問い合わせや商談実績はあるか、店舗や施設に外国人観光客が訪れているか、従業員や取引先に外国人がどの程度関わっているか。

こうした実態を振り返らずに多言語サイトを作ってしまうと、費用や運用の手間に対して効果が見合わないこともあります。

多言語対応は「やるかやらないか」ではなく、「誰に、何を伝える必要があるか」から逆算して考えるべき施策です。

全ページ翻訳は不要、対応範囲を絞る考え方

全ページ翻訳は不要、対応範囲を絞る考え方

多言語対応と聞くと、サイト全体をすべて翻訳しなければならないと身構える経営者も多いですが、実際にはそこまでの規模は必要ないケースがほとんどです。

優先すべきは、会社概要・主要サービスの説明・問い合わせ導線など、相手が意思決定や連絡をするために最低限必要な情報です。

ブログ記事や細かい事例ページまで無理に翻訳する必要はなく、まずは核となるページだけを整えることで十分に機能する場合があります。

機械翻訳のリスクと人の目で確認すべき箇所

機械翻訳のリスクと人の目で確認すべき箇所

コストを抑える手段として機械翻訳をそのまま掲載するケースがありますが、これには注意が必要です。
誤訳や不自然な表現は、読み手にとって「この会社は本当に信頼できるのか」という不安材料になりかねません。
特に会社概要・製品やサービスの説明・問い合わせフォームの案内文など、相手が意思決定に使う情報は機械翻訳のみに頼らず、必ず人の目で確認することが望ましいとされています。

全文を人力で翻訳できない場合でも、要所だけをネイティブや翻訳経験者にチェックしてもらうという方法もあります。

小さく始める多言語対応という選択

多言語対応は大がかりなサイト構築を一度に行う必要はありません。

まずは英語のみ、主要ページのみといった小さな範囲から始めることで、負担を抑えながら効果を検証できます。

運用してみて反応や問い合わせの傾向が見えてきたら、対応言語やページ範囲を段階的に広げていくという進め方も現実的な選択肢です。

最初から完璧を目指すより、まず一歩踏み出すことが重要です。

まとめ

名古屋・愛知には、海外取引先、訪日観光客、在留外国人という複数の顧客層が身近に存在しています。

日本語だけのホームページは、その顧客層に情報が届かず、機会を逃している可能性があります。

大切なのは全ページを翻訳することではなく、自社に本当にその顧客層がいるかを見極め、必要な範囲だけを丁寧に整えることです。

機械翻訳のリスクにも配慮しながら、まずは小さく始めてみることが、見えない顧客を取り戻す第一歩になるはずです。

多言語対応の必要性は理解しても、どこから始めるべきか、どの言語を優先するか、判断に迷うことも多いのではないでしょうか。
大和では、御社の事業規模や顧客層を踏まえた多言語戦略をご一緒に整理し、実現可能なホームページ改善をご提案しています。
外国人顧客との接点づくりについてお悩みなら、お気軽にご相談ください。

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