「御社はSEO対策出来ますか？検索エンジンからの集客を増したい」
突然ですが、このようにお客様から相談されることがよくあります。

ただ、多くの方がこの質問を聞いてきた後にSEOって何というご質問を頂くことが多いので今回はSEOについて
少し記事を書かせていただきたいと思います。
SEO対策（Search Engine Optimization）とは、 Google、Yahooなどのキーワード検索結果で自社サイトを上位に表示するための対策です。
検索エンジン最適化とも呼ばれます。

 

簡単に言うとGoogleの検索エンジンからすばらしいと判断されるようにすることがSEO対策です。
では、Googleが思う素晴らしいとはどのようなことだと思いますか？？

 

Googleの使命は「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」と謳っています。

これが、私はSEO対策の大きなヒントだと思っています。
私なりに解釈してみると「ユーザーが欲しい情報が整理されているサイト」がGoogleの使命にあっているサイトと言えるのではないでしょうか？

ホームページは、企業のPR、情報を発信することももちろん大事なのですが、ここで重要になってくるのが、ユーザーが欲しい情報を提供できているのかと言うことです。
例えば、「SEO　対策」と検索をした場合あなたはどんなサイトにアクセスできたら嬉しいでしょうか？
1ページで100文字程度の説明がされているサイトですか？
それとも
30ページSEOに関係しているページが存在するサイトですか？

 

多くは方は後者を求めているのではないでしょうか？
ですので、Googleの検索順位も後者が上位に表示されます。

 

では、この情報をGoogleが直接世界中全てのページにアクセスして、順位付けを人が動くことは困難です。ですので、Googleはロボットをサイト上に走らせ判断をしているのです。

 

そこで重要になってくるのがこの判断基準です。
この判断基準はGoogleの公式では公表されていませんので、ここからは私の経験とさまざまな情報、実験からなるものになります。
１つ目のポイントは、検索をして欲しいキーワード数とテキスト数です。
２つ目のポイントは、ページ数です。
３つ目のポイントは、更新頻度です。

 

これは、ブログや事例などを更新できるシステムが入っているホームページ担当者の方は必見です。
まずは、どんなキーワードでサイトを検索されているのか実際のアクセス解析があればそのキーワードを多くします。
または、アクセス解析の結果狙ったキーワードで検索されていない場合は、狙いたいキーワードを多くします。

 

次に2、3のポイントは同時にできるものですが、ページ数を増やすには更新の頻度を上げることで、ページ数が増えそれを頻繁に行うことで2、3のポイントを抑えることができます。

 

また、WEB制作会社は上記のポイントはもちろんのことタイトルタグやh1,h2などのタグ部分に狙っているキーワードを入れることでよりGoogleのロボットに正しい情報を与えられるように、しっかりした構造でサイトを制作を行なっていきます。