CASE実績紹介
M&Mトレーディング

実施した施策
ブースデザイン・スタッフ用Tシャツ・製品カタログ・製品POP・スタンドバナー・プライスリスト・スタッフ用資料・名刺・手持ち看板
概要・課題
2026年8月に東京ビッグサイトで開催された「CAFERES JAPAN2026」への出展にあたり、展示会ブースを中心に、スタッフ用Tシャツ・製品カタログ・製品POP・スタンドバナー・プライスリスト・スタッフ用資料・名刺・手持ち看板など、会場で使用する販促ツール一式のデザインをご依頼いただきました。
CAFERES JAPANは、カフェ・ベーカリー・スイーツ産業に関わる多くの企業や事業者が集まる展示会です。数多くのブースが並ぶ会場の中で、まず足を止めてもらい、M&Mトレーディング様が扱う商品の魅力に興味を持ってもらうことが大きな課題でした。
そこで、ブースだけを単体でデザインするのではなく、来場者が遠くからブースを目にする瞬間から、商品を知り、スタッフと会話し、資料を持ち帰るところまでをひとつの体験として捉え、すべてのツールに一貫した世界観を持たせました。
ターゲット
カフェやベーカリーを経営するオーナーをはじめ、ホテル・レストランなど飲食・宿泊業に携わる事業者や仕入れ担当者。新たなメニューや商材を探しており、商品の品質だけでなく、その背景にあるストーリーや付加価値にも関心を持つBtoB層。
デザインコンセプト
“これは、飲める世界遺産だ。”
商品の魅力を単なる「美味しい飲み物」として伝えるのではなく、その土地や文化、歴史まで含めた特別な価値として印象づけることを目指しました。
展示会では、限られた時間の中で来場者の視線をつかむ必要があります。そのため、一目で興味を引く「これは、飲める世界遺産だ。」というメッセージをデザインの中心に据え、商品の背景にあるストーリーを直感的に感じられる世界観を構築。
「これは何だろう?」という小さな疑問を入口に、足を止め、商品を知り、実際の商談へとつながっていくコミュニケーションを設計しました。
デザインのこだわりポイント
展示会では、ブースそのものの印象だけでなく、スタッフの服装や手に取るカタログ、商品横のPOPなど、来場者が目にするすべての要素がブランドイメージをつくります。そのため今回は、ブースデザインを軸に、Tシャツ・カタログ・POP・バナー・プライスリスト・名刺・手持ち看板まで、すべてを同一のトーンで設計しました。
特に意識したのは、情報量の多い展示会場でも埋もれない「視認性」と、商品についてもっと知りたくなる「ストーリー性」の両立です。
遠くからでも目に留まる大胆なビジュアルとコピーで興味を引き、ブースに近づくにつれて商品情報や特徴が理解できるよう、見る距離やタイミングに応じて情報に強弱をつけています。
また、製品カタログやPOP、プライスリストといった商談時に使用するツールは、世界観を保ちながらも情報の探しやすさ・伝わりやすさを重視。単に統一感のある販促物を制作するのではなく、「足を止める→興味を持つ→商品を知る→商談につながる」という展示会での一連の流れを意識してデザインしました。
担当者からのコメント
ディレクター 吉田将之
展示会は、数秒で「気になる」と思ってもらえるかどうかが重要です。今回は「これは、飲める世界遺産だ。」という強いメッセージを軸に、まず足を止めてもらい、そこから商品の魅力や背景を知ってもらう流れを設計しました。
また、ブースだけを目立たせるのではなく、スタッフ用Tシャツやカタログ、POP、名刺など、来場者との接点すべてに同じ世界観を持たせています。デザインを装飾としてではなく、興味を生み、会話をつくり、商談につなげるための仕組みとして考えたプロジェクトです。
関わったメンバー
ディレクター 吉田将之
デザイナー 郷田靖雄












